平城遷都1300年祭の奈良 (8)

薬師寺  世界遺産
天武天皇の勅願で飛鳥に創建され,平城遷都に伴って,現在地に移されたが、
兵火や天災で大半を失い東塔だけは奇跡的に現在まで伝わっている。

1968年(昭和43年)から始まった写経勧進で、金堂・西堂大講堂などが
次々に復興され,創建時の華麗な大伽藍を現代に甦らせた。

 (今は亡き高田好胤管主が、写経勧進による伽藍復興を提唱し,各方面から
随分反対や批判を浴びたが現在はスッカリ定着し、すでに7.000万巻余りも
納経されているそうで、金堂初め諸堂の復活資金も写経による財源で
賄われたと云う。 其れを発案した高田好胤は,寺にとって何と偉大なことか・・)

薬、金堂

,薬、仏
薬師三尊像  国宝

薬、東院堂
東院堂   国宝  創建は奈良時代。鎌倉時代に再建

薬、東塔
東塔    国宝  六重に見えるが三重の塔。

薬、西塔
西塔    享禄元年に兵火で焼失したのを,453年ぶりに
        創建当時の様式で昭和56年に復興された。
薬師寺、東塔・西塔
1300年の時を経た東塔と、1300年前の姿が甦った西塔とを、揃って現在
仰ぎ見ることは、1300年前の奈良時代にタイムスリップするみたい!!

薬、、、、    薬、

薬、地図

薬、さくら

<薬2

薬1

玄奘三蔵院伽藍
法相宗の祖、三蔵法師の威徳を顕彰するため平成3年に建立。
伽藍中央の玄奘塔に玄奘の舎利を奉安し、背後の大唐西域壁画殿には
平山郁夫画伯が30年かけて描いた「大唐西域壁画」が安置され
来年1月5日まで特別公開されている。

写真厳禁なので、目と頭にはシッカリ焼き付けてきたが、此の壁画は
高さ2、2メートル・長さ49メートルにも及ぶ大作で、三蔵法師の身命を
賭しての求法の旅が描かれていた。
グリーンとブルーを主としたその画は、主従が長安を発ち天山を越え
ヒマラヤ山を仰ぎ、天竺に至る三蔵法師求法の精神が描かれたものと
云われ、中央の西方浄土須弥山を本尊とし、高昌故城・バーミヤン石窟を
両脇侍とする絵身舎利としてお祀りするのだと云うことだった。

それにつけても、平山画伯が早々と逝った事は残念で惜しいことである。
今頃は、観音様の膝元で極楽浄土の風景を描いている事だろうな~~

薬、玄2

薬、壁画


漫画・シカ仏挙手
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