車2台で洞爺湖温泉へ(3)

今回行った(乃の風)温泉には、露天風呂を始めとした
色々な浴槽があるなか、こんな懐かしいお風呂もありました。

うんと若い方にはただ珍しいだけでしょうが、昭和一桁には
とても懐かしいものでした。
戦前は現在のように内風呂が各家庭に付いていると云う事が
少なくて、銭湯に通う事が一般的な事でしたから、
とても懐かしかったのです。





浴場の壁に大きく描かれた富士山や、風景の絵は
今では見ることも無くなりましたが、子供心に美しい絵だと
大きな浴槽に入るたびに仰ぎ見ていた覚えがあります。

黄色い湯桶も、早いころは木製で本当の桶でしたが、何時の間にか
樹脂製品に変わり「「ケロリン」と赤い字で書かれたものが
一般的になってきたようです。
でも私の湯桶のイメージはヤッパリ木製の桶なので、調べてみたら
1963年に内外薬品で鎮痛薬ケロリンを製造発売したため、それの
広告媒体として製造発売されたようなのです。
道理でその頃はもう銭湯に行かなくなっていたため、黄色い桶に
余りなじみがないんだと納得したのです。


此の脱衣籠も懐かしいものの一つです
太い藤蔓で編まれてあって年数とともに、だんだん色つやが出て
良い感じだったような記憶があるのです



このテレビも14インチでしょうか・・
当初のころは高くて、こんな小さな画面のものでも
一般的ではなかったのです。



映画のポスターも昔はいたる所に貼ってありました
お店のガラス戸や、壁に貼ってあげるとその映画の招待券を
置いていくのですが、それを「ビラ下券」と云って
当時の店員さんたちはそれを大変楽しみにしていたと云う事です。



戦前のころでしょうか・・・こんな自転車に乗ったオジサンが
メガフォンで声を大きくして「アイスクリン~アイスクリ~ン~」と
叫んで売り歩いていました。
解体子供が近づくと自転車を止めて、アイスキャンディーとか、
アイスクリームを箱から出してくれるのですが、今思うと
手など拭いていたのは見たことがなかったです、
汗と埃で汚いハンドルを握っていた手で、出してくれるのですから
今なら、保健所で許さないでしょうね~
でも当時は病気になったとは聞いてませんし、親もぜんぜん
気にしなかったようですから、皆がのんびりしてたのでしょうね~


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