先日、友人が貸してくれた本です
意外に面白いし、厚田村周辺の事も良く判るから
読んでごらんと云って貸してくれました

1978年発行の少し古い本ですが、本当に惹かれるものがあり
一気に読んでしまいました。
小樽・函館。室蘭・樺太を舞台に、素朴で誇り高く必死で生きた
明治末期の女性一代記ですが、その背景になる歴史的事実とか
政治的背景など、文章の表現力の高さから容易に理解できて
心に残る本の一冊になりました。

松山善三と云えば、高峰秀子のご主人で映画監督だと思ってましたが
映画監督と云う仕事は、こんな良い小説も書けるのだと知りました。

そしてこの本の装丁は高峰秀子で、題字は何と・・梅原龍三郎だって!




本、dokusho008
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